ありがとう ラン  2005年11月30日 水曜日

                     soraさんのまねをして、空を撮ってみました。
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                  ラン、虹の橋へ逝ってしまいました。
           
              昨日の朝でした。
              明け方5時半頃から突然苦しみ出し、吐血と下血をくり返し
              その約1時間後、7時頃のことでした。
              前日はとても穏やかで笑ってくれたりして「あと10日くらいはがんばってくれるんじゃないの」
              なんて主人と言っていたのに、その数時間後にはあっけなく逝ってしまうなんて・・・
              約1時間苦しみ、血を下し続けたラン。
              最後を家族みんなで見送ってあげられたのが、せめてもの救いでした。
                  
              主人を仕事に送り出し、すぐにランを診てくださった獣医さんに、ランのことを
              報告するために電話しました。
              朝、ご多忙のはずなのに先生はランが死んでしまった私の話を、優しく静かに聞いてくださいました。
              ランの容態が急速に悪化したため、検査ができずとうとう病名も知ることができなかったので
              はっきりしたことは言えないと言われる先生に、推測でいいから先生の診断で予測できる
              病気の名前があるのなら、教えていただけないかとお願いしました。
               骨髄性白血病。
              それが、先生が一番疑っておられた病気の名前でした。
              助かるはずがない。
              「先生は、26日に点滴を打つ時間も惜しんで、帰って家族と過ごした方がいいとおっしゃった時には
              血液検査のデータから、ランがいつ逝ってもおかしくないってことがわかっておられたのでしょう。          
              本当はあと1週間なんて、絶対もたないってことも」 
              先生は一言「はい、そうです」とおっしゃいました。
              残された時間がもうほとんどないなんて、とても私に言えるはずがない。
              そして、「ランちゃん、とてもがんばりやさんだったから」
              そう言われた時には、こらえきれずにまた涙がこぼれてしまいました。 

                   この写真は1ヶ月半くらい前のものかな。
                     ランたら、こっち向いて!           
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                  たくさん泣きました。
                  ごめんね、ラン。泣き続けました。
                 
               でもね、火葬とお葬式が済んで、落ち着いて考えてみたら
               ラン、12歳と10ヶ月も生きられたってことに気が付いたんです。
               確かに最後は苦しんだけれど、それだって1ヶ月も2ヶ月も苦しんで死んでしまった
               ワンちゃんや猫ちゃんたちに比べたら、ランはずっと楽をさせてもらったうちなんじゃないかって
               私は思うのです。
               この病気にかかるまでは全然病気知らずだったし、ケガもしたことなかったし
               ワンコの平均寿命が11歳10ヶ月だといわれているなか、ラン長生きだったって
               逆に感謝できるようになってきたのです。
                 
                           ランのいない部屋。            
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               おやつをあげる時、いつもみんなの一番うしろにいたラン。
               ご飯の時にはついランの分のお皿まで出してしまい、ランの名前を呼んでしまう。
               いつもひなたぼっこしていたお布団を広げれば、そこにはランが来るずもなく
               庭のどこをさがしてもランの姿はもうありません。
               思い浮かぶのは少し寂しげな優しいランの笑顔。
                 
               ラン、今頃虹の橋のたもとで先に行ってるブッチと思い切り駆け回っていることでしょう。
               そうそう、みなさんのマルちゃん、チコちゃん、先代はなちゃん、華ちゃん、ロンちゃん
               ええと、ドイちゃん、ドンちゃん、凛ちゃん、リキ君それから、それから・・・
               きっと、みんなで大運動会です。 

               幸せだったと思ってあげてください。
               みなさんにこんなに心配されて、心からのエールを送ってもらって。
               本来ならみなさんお1人お1人に、お返事差し上げなければならないところですが
               今回まではこのような形で、記事にしたひとまとめにしたお返事でお許しいただきたいと思います。
               みなさんを暗くさせたくないと思い、ランのことは内緒にして載せずにおこうと最初は思って
               いたのですが、今ではその反対に、みなさんに知っていただいて本当によかったと
               心から思えるのです。みなさんの応援にどれほど救われたか、こんなに穏やかにランの死を
               受け入れられるのもみなさんのおかげだと、心から感謝せずにはいられないのです。
               みなさん、本当にありがとう。
               ランを火葬するとき、みなさんの応援コメントをプリントアウトしたものも一緒にお棺に入れさせて
               いただきました。 お花とおもちゃと、私のランへのお手紙と、みなさんのコメントと・・・

               私は、もう大丈夫です。
               でも、気持ちを切り替えるため、今週いっぱいはブログをお休みさせてくださいね。
               家の中を片付け、少し模様替えなどして来週月曜日には、また元気に竜田庵のワンコ達を
               登場させたいと思います。
               この数日間、はらはらしながら見守ってくださったみなさん、本当にありがとう。
               来週からはみなさんも、1匹かけた竜田庵ですがよかったらまた遊びに来てくださいね。
               泣いちゃいられないっ!!あと6匹もいるんだっ!!
               たっちゃん、やるぞ~~!!

               ラン、ありがとね。
               大好きだったよ、忘れないよ。

      ps. ご報告が遅れたため、知らずにランが亡くなってしまったあとにコメントをくださってたみなさん
         本当にごめんなさい。コメントくださってた時にはもうランはいなかったのですが
         心からの励まし、本当に嬉しくて涙が出ました。    
by myfamily-days | 2005-11-30 13:17 | 愛犬の病気と別れ


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