小菊のためにできること
                我が家の長老ワンコ、小菊に重度の腎不全が認められました。
                3日間の点滴の効果もほとんどなく、獣医さんからは治る見込みのないことが告げられました。                            
e0039087_9503913.jpg

                先週の日曜までは、ノロノロだけどこんなふうに朝のお散歩にも行っていた小菊。
e0039087_951720.jpg

                鬼ドンと先を行く萌、時々立ち止まっては小菊を待っていてくれました。

                「小菊ちゃ~ん、ゆっくりでいいからね~」
e0039087_9511845.jpg

                お散歩の足取りが遅くなったのは、視力の衰えからだと思っていたのですが
                食いしん坊の小菊が、フードを食べなくなったので、半年1回の健康診断も兼ね
                獣医さんで血液と尿の検査をしていただいたところ、今回の腎不全がわかったのでした。
                朝早くに小菊を獣医さんに預け、8時間の点滴をして、夕方また迎えに行くというのを
                3日間続け血液検査をしてみましたが、先に書いたようにほとんど良くなっておらず
                残された時間を大切にと、自宅での点滴を勧められました。

                「菊バア、調子どう?」
                「オシッコに行ってきたんだよ」
e0039087_9514378.jpg

                最初のうち、目の見える昼間は自分で歩いてオシッコに行っていた小菊でしたが
                次第に歩けなくなってきて・・・・・・・
                昨日から、夜はオムツをするようになりました。
                日増しに弱っていく小菊。
                たった1週間の間に、小菊はみるみるうちに体力を失っていきました。

                「小菊ちゃん、どうして寝てばかりなの?」
e0039087_957368.jpg

               16歳と9ヶ月という高齢も考え、残された時間を少しでも長く家族と一緒に過ごせるようにと
               これがお家点滴です。マジックで黒い線が引いてあるのは、小菊の体重に合わせた
               1回分の量です。1回約10分~15分くらいです。 
e0039087_9571911.jpg

               針の刺し方も習ってきました。
               「こわい~」なんて思ったけど、そんなこと言ってられませんから
               やるぞっ!やらねば!
e0039087_957299.jpg

               弱って動けないのもあるけど、じっと抱っこされて点滴を受ける小菊。
               小菊もがんばってるんだから、たっちゃんもがんばらなきゃっ!!
e0039087_9591372.jpg

               やがて17年間、たっちゃんのそばにいてくれた小菊。
               残された時間が、あと1週間なのか3週間なのか、それとも3日なのかわかりません。
               とにかく小菊のためにできること、少しでも楽に過ごせるようにしてあげたいと思っています。
               
               先生の悲しい告知から1週間して、やっとみなさんに小菊のことを
               お知らせすることができました。
                              
               小菊は私たち家族に、たくさんの愛と笑顔をくれたけれど
               私たちは小菊に何をしてあげれたでしょうか。
               そのことばかりが、頭をめぐっています。
               長生きできたこと、ただそれだけでもに感謝しなければいけないのに
               そこを割り切れないのが、きっとどこの飼い主さんも同じなのでしょうね。 


   よろしくでござんす♪ たっちゃん手控帳でござんす  
by myfamily-days | 2012-08-20 12:09 | 愛犬の病気と別れ


<< 小菊とワンコたち ワンDAY 78 >>